日日是好日〜毎日の記録〜

毎日のことを、記録するみたいに書いていきます。

愛のない人生なんて

闇雲に愛。

愛のない仕事は嫌い
なんと言っても腐るのは、愛がないとき。
自分の愛がないとき。
人からの愛はなくても生きられるけど、愛する気持ちがない自分は生きられない。
気分が上がるとは、好きな気持ちが溢れるってことだし。

嫌な仕事も愛すればやり遂げられる。
愛せないから、逃げたり、他人に押し付けたりするんだ。

淡々と愛するのって大事だと思う。

しかし、愛っていうのは、時間、命を費やすもので、ほんと、時間をケチり始めると、愛はどんどん消えていく。

愛するとは、時間、人生をかけることなんだ。

だから、取捨選択は必要だと思う。
やっぱり闇雲に、はだめだ。

本当の私

最近、私ってそんなにいいやつじゃなかったかも?って思い始めています。
ここ数十年、ずっと、猫?被ってて、それが自分のキャラみたいに思ってて、私っていいやつだから、みんなに好かれて当然みたいに思ってて、逆にそうでないとなんで?って傷ついたりしてたんだけど、いやー、私って本当は嫌なやつだったって思い出した。😆
無理してやなやつらしく振る舞う必要もないし、仕事モードでは、理性的に、ただ紳士的な振る舞いを選んでいただけだった。
母に対しても、紳士的だったら、もっと仲良しだったかもしれないし、母を幸せにできたかも?
多分、私の世代より上の人たちは、高度経済成長とかで、みんな、親の時代より豊かになってたんだと思う。だから、大人になって、親を追い越そうという意識があるのかも?もっとかっこよく生きたいとか、親に反発したり、古い人間を見下したりするところがあったかもしれない。だから、親の傘下なんかに入らないよね。
今の子どもたちは、どうなのかな?
うちの娘は私を超えたと思うし、きっと、息子も超えていくだろうけど、そうでない、親がスーパーすぎる家も多いんだろうなあと思う。
親を超えてくれるのは、幸せだよね。タイミング的には、自分の衰える時期でもあり、辛いけど、結果的には親孝行だと思う。
子どものことは嫌なことも忘れられるけど、他の人のことはそうではないから、気をつけてと、結婚したとき母に注意されたのを思い出しました。
子どものことは、無条件で好きだけど、夫のことは嫌いになったら、本当に嫌いになれそうで、ここで引き返さないとやばい😱と、我に返って気づいたりします。
ましてや、嫁や姑や、職場の人や、嫌いになっちゃったら、大変ですよ。もう、理性と感情のせめぎ合いで😆😆😆
そんなことを思うのも、私の自制筋が、衰えてきたからなのかも?若い頃はなんでもなく理性でコントロールできたことが、許せなくなったり、悔しくなったり、原始的な感情が蘇ってきてるのかも?
もうね、眼も老眼だし、耳もよく聞こえないし、そのうち日本語が外国語みたいに不自由になって、音が聞けても、意味とつながるのにぐるぐる砂時計が回ったりしちゃうんじゃないかななんて、思うのよ。最近。

身体を動かす

昨日はムスコと温泉に行った。さっぱりした。

暑い中、出かけるのは億劫だったけれども、なんかこころが停滞しているときには、身体を動かすことが大切に思えて。

今朝も、自転車はやめて、歩いて駅まで行った。

汗を書くことは良しとしようと思うの。

洗濯して、お風呂に入ればよい。

だけど、久しぶりに歩くと、股関節から脚がもげそうになったり、腰がグラグラする。

もっと荷物を減らそうかな?

気持ちよく歩くために。

昨日は、リュックが意外と不便ということを息子を見ていて気づいた。

アンガーマネジメント!

気分の落ち込みは、怒りを抑えているからだ!

自分がリラックスできること

自分の好きなこと、落ち着くことを書き出そう!

5分あればできること、
凍ったレモンを皮ごと食べる。 
お風呂に入る

1日あればできること
泣ける映画を見る
プールに泳ぎに行く

シチュエーションごとに、あらかじめリストを作成しておくことで、
気持ちに余裕がないときにもすぐに取り掛かることができます。

リラックスメニューのリスト、作る!

ALL IS WELL

きっとうまくいく

心を洗われる映画のリストの中にあったから、見たんだ。
「きっと、うまくいく」

インド映画なんだけど、いい映画だった。

そうなのよ。萎縮したり、ドキドキしたりしちゃうのよね。
人は臆病だから。

なりたいものになればいい。

明日からは、少し上手に生きられますように。

ALL IS WE LL .

(「ラ・ラ・ランド」も見たけど、疲れてる時に見たせいか、いまいち心は洗われなかった。もう、夢とかないのかなあ。私。)